私が就職活動をしていた当時はちょうど「就職氷河期」で就職活動が大変な時期でした。
「地元である愛媛県に貢献して働いていきたい」という想いで就職活動をしていた中で見つけた企業の1つにシティプラスホールディングスがありました。
シティプラスホールディングスは長らく地域へ貢献してきた企業であったことから、地元の方からの評判が非常に良かったんです。
この地元からの厚い信頼が入社の決め手になりました。
私は学生時代、設計を専攻していました。
しかし、学びを深めていくうちによりダイレクトにものづくりの現場に携わってみたいという気持ちが芽生え、現場監督、施工管理の仕事を選びました。
非常に大変な仕事ではありますが、建築物が完成した後の達成感は格別ですよ!
私は施工管理の仕事を「10人いたら10人の色が出る仕事」だと思っています。
一人一人が違う進め方、マネジメント方法をもっていて、自分なりのやり方で工夫して現場を動かしていくことができるんです。ここが施工管理の仕事の面白いところですね。
特に私はどうすれば順調に進めることができるのかを考えることが好きです!
新卒2年目から4年目の2年間で携わった今治イオンモールの施工現場ですね。
本当に大規模な現場でピーク時の職人が1000人超え、電話の件数も1日に100件以上なんていう現場でした(笑)
大変な現場ではあったのですが、グランドオープンしてお客様が入っていくのを見たときに非常にやりがいを感じましたし、大変な現場だったからこそ成長もできました。この案件での経験や学びはたくさんあるのですが、その後の現場でも大いに活きていると感じます。
こうした大きな現場に若手のうちにから携わることができる点はシティプラスホールディングスの強みだと思います!
真面目で優しい人が多い印象ですね。
特に私が今所属している建築部は優しくて面倒見のいい人が多いと思います。部のメンバーは一緒に仕事をする時間が長いので和気藹々と、ただしオンオフの切り替えはしっかりしながら仕事に取り組んでいます!
会社としても「ブラザー・シスター制度」を設けていて先輩に何でも話せる環境を用意しています。
私自身もブラザーとして活動しています!実家暮らしの若手が親と喧嘩したとか(笑)私生活の悩みを電話やLINEなんかでも話してくれています。むしろ仕事の話よりプライベートの話の方が多いくらいですね。
先輩がしっかりサポートするので、若手が働きやすい環境だと思いますよ!
仲間の存在ですね!
私は人と接することがすごく好きなんですよ。建築の仕事は絶対に1人ではできない仕事ですし、大きな現場では1日に1000人以上の人と関わって、話をして、協力してやっていけるところが楽しいところが好きですね!
大変な仕事ではあるのですが、仲間がいるから辛いことや苦しいことでも働いていけます。